今更聞けない！ Twitter用語！ 使われ方と注意！

FF外、リムる、リプ・・・ツイートで当たり前のように使われているけれど「？」となる用語の意味、使われ方、Twitterの機能などを交えながら紹介します。

Twitterを始めて、3ヶ月！ こんにちは、たま課長です。

Twitterを始めたてだからこそわかる？困る？Twitter用語をまとめようと思います。
用語を知ることによって、えーこう人がいるのか!?
元々はこういう機能だったのね！ ということがわかりました。
面白くも気になるTwitter用語をぜひ見てください！

初見では変わりづらいTwitter用語４選！

使い始めると当たり前のように使ってしまうのですが、わかりづらい言葉５つをまずは紹介します。

リプ／リプライ

リプライというと、あーとなることはありますが、「リプください」「リプお願い」「リプします」などと使われることが多いです。

リプ／リプライ(reply)：返事
ツイートの返信(ツイートの返信ツイート)のことを言います。

リム／リムる／リムーブ

リームーブといえば、わかると思いますが、「リムられ期です」「リムるならフォローしないで」「リムられたらブロります」などと使われることが多いです。

リム／リムーブ(remove)：削除する
フォローを解除することや解除されることを言います。

リムについてのツイートを追うと、ちょっとゾッとしてしまいます。
リムを恨む人「リムった人は確認できるのでブロックします」とか、
相互フォローのはずだったのにフォローされた途端にリムる人。「リムるならフォローするな！」とか。
そうだよなーと思ったり、ブロックすることないのにと思うこともあります。それだけフォロワーを皆気にしているということですね。
※次のFFにも話は続きます。

FF／FF外／FF率

省略語になると途端に分からなくなる代表例です。フォロー・フォロワーのことです。FF外は、フォッロー・フォロワー外。「FF外から失礼します！」といった形で使われます。FF率は後でちょっと書いてしまいますが「フォロワー数 ÷ フォロー数」のことです。

FF(Follow Follower)：フォローフォロワー
まさにフォローしている人とフォローされている人のことです。

FF率(フォロワー数 ÷ フォロー数)という考え方が嫌いです。
フォローワーの数もありますが、FF率(FF比率)で人気度や影響力がわかると言われています。
FF比率が高い人って、フォロワーは多いがフォローしている人は少ない、つまり自分の発信は聞いてもらいたいけど、フォロワーの発信には興味がない人ですよね。
元々の有名人ならばわかるのですが『Twitter上だけでそれってなに？』とは思ってしまいます・・・
FF比率などを考えているから、フォローされたらリムるというようなことをする人がいるのかなーとも。。まあ、無理にフォローすることはないですが。私はFF率が高い人を敬遠してしまいます。

ふぁぼ／ファボ／ファボる

私が一番「？」と感じてしまったTwitter用語です。「フォボありがとうございます！」「FF外ふぁぼ歓迎」「ファボります」という形で使われます。「ふぁぼ＝いいね」なんです。「いいね」って言えばいいのにとも思ってしまいますが、下記に理由と思われることを書きます。

ファボ：お気に入り(Favorite)
フェーバリット(お気に入り・いいね)という意味です。

Twitterの「いいね(ハートマーク)」は、以前「お気に入り」という機能でした。2015年までは、ハートではなく星マークだったみたいです。お気に入りからいいねに変わったり、FacebookやInstagramでもファボという言葉がユーザーに使われているので「いいね」のような機能はファボと呼ばれるようです。

自分のTL(タイムライン)を見ると、自分がいいねした「いいね」のタイムラインが見られるようになっています。この機能を考えると「いいね」というより「お気に入り」「Favorite」ですね。

あ、今まであまり考えずに、気軽にファボっちゃってました。いいですけど。

基礎の基礎用語もズラッと一覧化

初見でもなんとなく意味がわかるような言葉は、一対一対応でズラッと並べていきたいともいます。念のための書き出しです。

いかがだったでしょうか。
一つでもわからない用語や、こうだったのかと思えることがあったらよかったです。
「バズる」や「拡散希望」などのもはや日常用語になっているような用語は省きました。

また、タグ付け？ トレンド？ スパブロ？ モーメント? アンケート機能?
というもっと上級者向け? の用語や機能については、またいつか書きたいと思います。