下血(血便)が心配だったので、昨日、病院で見てもらいました。
こんばんは、たま課長です。
関連記事：【悲報】血便が出ました。経緯・対処・原因編
の続編になります。
金曜日の朝にいつものようにお手洗いを済ませたところ、大量の血が便器を埋め尽くしておりました。
慌てる私、先の記事(上のリンクの記事)で書かせていただいたように、下血の可能性としてはいろいろあります。
私なのですが、痔の可能性も大いにあり、普段の暴飲暴食から大腸ガンなどの可能性もなきにしもあらずで、お腹がぞわぞわしました。
それ以上に、まず困ったことは血が止まらないことでした。
下血が止まらない対処法
恥ずかしい話ですが、血便を見てい意気消沈。仕事が始まるまでリビングでくよくよしていると、なんだかお尻のあたりがおかしい。
パンツに血が滲んでいるではないですか！
出社していなくてよかったと思いました。
背に腹は変えられません。妻に例のものを貸してもらいつけておくことにしました。
男一人だったらどうすればいいのか、なかなか買うのも辛いだろうなーと想像してしまいました。ネットで買えばいいかもですが、すぐ欲しいものです。普通に困ると思いました。
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新品価格 ￥598から |
男性用のもありましたが、尿もれのためのようです。
代用はできそうですが、当てる場所が違うので、これはこれでなかなか困ります。。
下血(血便)の際の病院選びのポイント！
痔なのなのか、ポリープや大腸ガンかわからない状態なので、病院選びも困りました。
痔ならば肛門科。
ポリープや大腸ガンの検査をしたいなら、胃腸科。
どちらにすれば良いのか？
コロナ渦なので総合病院にお世話になるのも気が引けます。
それでも、両方見てくれるところを探しました。
肛門科というか肛門を専門に見てくれる、しっかり処置をしてくれるところは実はなかなかないです。
痔の対処であれば、また別の病院ですれば良いやと考え、おなかを見てくれて、痔の診断もしてくれるところに決めました。
しかも、検査もできる病院に行くことにしました。
おなかとその出口の病院はご老人でいっぱい！
病院に行くとお年寄りでいっぱいでした。
「肛門がぐっとしまっちゃって出ないです。今日も出ない。たまっているのに。先生に診てもらいたくて」と受付で大声で訴えるおじいちゃん。
開いたら大変なことになるのでは・・・
土曜日は12時前受付だったのですが、滑り込みで入ってくるおばあちゃん。「今、タクシー降りたの。一昨日もきてダメだったの、お願い」と。
一昨日ダメだったんだから、学習しようよ・・・
いやー、うちの会社も大変だと思っていましたが、そんな日じゃなくこの職場も大変だと少し心が和みました。
下血(血便)の診察と今後
私の番にお腹をとその出口の触診をしてもらいまいした。
すぐに検査となるかもと少し覚悟をしていたのですが、
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ここでも書かせていただいた通りで、症状として痔が切れた可能性が高いと判断されました。
触診の際に確かに少しここが痛いというお尻の中の症状があったので、そこが切れているのだろうということに。
ただ、お腹も見てもらったので少し安心感がありました。
下血(血便)！転んでもただでは起きない考え方 大腸検査を受ける！
でも、本当に痔なの？暴飲暴食は日常なので何か体が悪くなっているではないのということは気になりました。
大腸検査を受けたいと思うのですが、お値段お高いんですかね。人間ドックなどで受けた方がいいのでしょうか
と、先生に通販番組ばりに聞いてみました。
人間ドックでオプションでつけると自費ですが、症状が出ているんで保険対応で受けられますよ！
な、なんと！ そんなことがあるのですか！
受けたいです！心配なんでこの機会に受けたいです。
まずは、痔の切れ目を直してそれからにしましょう、と先生。
ヘモポリゾン軟膏というものを処方していただきました。
これでしばらく様子を見ます。
皆さまお騒がせしております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
完全に心配なしという状態ではないですが、ひとまず様子を見てちゃんとした検査を受けたいと考えています。
下の話で恐縮ですが、またご報告させていただければと
どうぞよろしくお願いいたします。
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