たま課長の上司の上司について

おはようございます。40代になっても、妻に上司に派遣社員さんにお叱り・注意を受けることが多い、たま課長です。

現在の自分を取り巻く環境、主に人間関係を残しておきたいと、思い書いております。
それはさすがに興味がないと思われるかもですが、それなりのリーダーになっていかないといけない時に、周りと比べて自分はどうなのか。
このリーダーのいいところ悪いところはどこなのか、ということを分析したいと思いその前段階の記事になります。
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最近、あまりいい言葉だとは思いませんが、親ガチャ(親はガチャガチャをするよに選べない)という言葉が話題に上がっています。
まさに上司も上司ガチャなのであります。
この人本当にいい人だなと思っても、評価の際に裏切られたり、この人とは合わないなと思っていても、ちゃんと評価されるからついて行こうかと思ってしまったり、上司との関係は難しいものです。

で、この上司の上司(本部長)はどうなのか

本部長くらいになると、もう関係ないでしょとお思いかもしれません。
いいえ、弊社では部の状況報告を課ごとに行うので、四半期に一度猛烈にフィードバックをもらいます。

それだけではありません。実はプロジェクト単位でも関係することが多く、毎週のようにフィードバックをもらいます。くらいます。

それどころか、今の本部長は、結構前から上司の上司なんです。
ヒラの時は部長だし、係長の時は既に本部長。
そのような感じで顔見知りなだけに遠慮なくズバズバとアラフィフの私を責めてきます。

このサイトを始めるきっかけでもある「お前、相当なコミュ障なんだから、それを自覚してがんばれよ」と言ってきた本部長です。
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でも、私を課長に推薦してくれたのもこの本部長です。
正直、適当な人がいなかったんでしょ(ポジションが空いちゃったんでしょ)とは思ってしまっています。
あの厳しいあやつが、評価してくれたとは思えない・・・

どのような人か

・プレゼンがとても上手です。
プレゼンで勝ち上がってきたと言っても過言でないと思います。
・マウントがとても上手いです。
本部長同期の女性があいつ同期なのに私のこと「くん」付けで呼んできたとお怒っていました。

印象はこの二つですかね。。

あと、センスはいいかもしれません。

たま課長はこの本部長を好きなのか嫌いなのか

一言で言うと「苦手」。
ただ、好きか嫌いかで言うと「嫌いではない」です。

信頼しているか信頼していないかと言うと、
「信頼はしているが尊敬はしていない」です。

あんな風になりたいかで言うと「あんな風にはなりたくない」です。

ただ、うちの会社の中では、とても真っ当だと思います。
テクニックで自分のいい方に持っていくことは多々ですが、全く尊敬できるところがない歴々の方に比べると、比べ物にならないくらいいいです。

そのような感じです。

この感情はどうして生まれるのか、上司として認めている部分はどう言う部分なのか、リーダーに必要な要素を紐解きながら、今後考えていきたいと思います。